サービスリニューアルに伴い、新規サーバーお申し込みの受け付けは終了しました。

2013/03/18にサービスリニューアルに伴い、新規サーバーお申し込みの受け付けを終了しました。 最新の 専用サーバー blue Box をご利用ください。 なお、サービスご利用のお客様のサポート、オプションサービスのお申し込みは引き続きご利用可能となります。

サーバー移転について

他サーバーから移転する際の注意点などに関するご質問

サーバー移転時、ウェブサーバーに関する注意点を教えてください。

専用サーバーの場合

専用サーバーの移転では、事前準備として移転前のサーバー環境(PHP、Perl、データベース種類とバージョン)を レポート化しておくことをお薦めします。特にCGI(PHP/Perlなど)を利用した動的なサイトの場合には、 注意が必要です。またウェブサーバーがApacheの場合には、「.htaccess」の利用や「追加モジュール」の利用などを 確認することが重要です。

共有サーバ(共有レンタルサーバ)の場合

共有サーバ(共有レンタルサーバ)から移転される場合には、移転前の事業者にサーバー環境をご確認ください。 特に動的なサイトを移転される場合には、移転作業後に十分な動作確認を行うことが必要です。 可能な範囲で平行運用できるようにし、十分な動作確認後、サイトの移転を行っていただくことをお薦めしています。 また移転時には、ドメイン名のDNS情報を変更する必要がありますので、 事前にドメイン名の情報変更が行える管理情報を確認しておくことも大切です。

サーバー移転時、メールサーバーに関する注意点を教えてください。

メールサーバーの移転時には、利用している全メールのユーザ情報が必要となります。 事前に、ユーザ名とパスワードをまとめておくことで、移転作業がスムーズに行えます。

なお、メールサーバーの移転作業時には、移転サイトのTTL値を短くしておくことで、メール配送トラブルを最小限に抑えることができます。 メールサーバーの移転に関し、ご不明な点がございます際には、お気軽にサポートセンターまでお問い合わせください。

なお、メールサーバーの移転作業時には、移転サイトのTTL値を短くしておくことで、メール配送トラブルを最小限に抑えることができます。 メールサーバーの移転に関し、ご不明な点がございます際には、お気軽にサポートセンターまでお問い合わせください。

サーバー移転時、ドメインに関する注意点を教えてください。

お客様が独自にDNSサーバーを運用している場合を除いて、サーバー移転時には、各ドメイン名のプライマリネームサーバ、セカンダリネームサーバーの変更が必須となります。 事前に各ネームサーバーの変更が実施できる管理情報を持っているか確認しておくと、サーバー移転をスムーズに行うことができます。

また、サーバー移転と同時に各ドメイン名の管理移転(レジストラ移転)をご希望される場合、gTLDでは、 各ドメイン名の管理者情報(Admin Contact)に登録されているメールアドレスが受信できるか、 AuthCode(認証鍵)をお持ちか事前にご確認ください。

JPドメインの場合には、現在の管理事業者が承認いただける状況かご確認ください。 ドメイン名の管理移転に関し、ご不明な点がございます際には、お気軽にサポートセンターまでお問い合わせください。

サーバー移転作業を依頼することはできますか?

弊社代理によるサーバー移転については、移転作業単位でご相談、お見積りのうえ、承っております。

なお、一部のOS(RaQ 550、RaQ4、BlueQuartz系、TLAS系)からOS「Turbolinux Appliance Server 3.0」への移転に限り、 CMUツールを利用し、 各ユーザ情報を引き継いだ弊社代行によるサーバー移転を承ることが可能です。 サーバー移転のご依頼に関し、ご不明な点がございます際には、お気軽にサポートセンターまでお問い合わせください。


2009/09/07以前のサービス blue Box(2nd)